花を使った装飾
●東京のビジネス街において通行人の目を楽しませる装飾展示があった。
ふつう装飾というと、どうしても屋内を想像してしまうと思うが、今回は屋外。
歩道脇の植栽帯の上空2〜3メートルの部分にワイヤーを通し、その「ワイヤーに約300鉢のカーネーションを吊るした。
仕掛けとしては非常にシンプルなものではあるが、その光景はあたかもカーネーションが浮遊しているかのようにも見え、ビジネス街を彩ることに成功した。
●このイベントでは『母の日』にあわせてカーネーションを選んだという。
通常であれば渇いたイメージのあるビジネス街にカーネーションを浮遊させることで街のイメージは一変した。
当メルマガでも何度か述べてきたように、ショッピングを一つの楽しみ・娯楽と捉えることは非常に大切なポイントだろう。
また「花」は万人の心を癒してあげられる効力を持つ。
膨大なネオン等を取り付け、ロマンチック感を煽ることも大切だが、どこか人工的なイメージは払拭できない。
装飾アイテムとしての「花」の利用を考えてみてはいかがだろうか。
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■□■ 総括
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●まだまだ先の話だが『母の日』といえば、年間ギフト行事の中でも最大の商戦ポイントとなる。
『クリスマス』のように同世代の彼氏・彼女へのプレゼントと違い、『母の日』や『敬老の日』は、贈る側と贈られる側に年齢的ギャップが大きく、プレゼント選びが難航することが多い。
そこで生きてくるのが提案型販売。
最近流行りである共同販売など、その威力を発揮しそうだ。
仮に花屋とケーキ屋が共同販売するだけでも、そこにはオリジナルアイテムが生まれてきそうだ。
メーカーでない以上、商品開発は出来ないまでも、何気ない定番アイテム同士を組み合わせることで、そこに新たな価値観が生まれるのではなかろうか?
そして屋外には「花」を使った演出で購買意志を高めてはどうだろう。











