アメリカの新しいハンバーガーショップ

2002年01月30日号

●アメリカの企業は年に数回ピクニックパーティーを開催し、従業員の家族たちと親睦を深めている。

そこに目をつけたハンバーガーショップがある。

注文が850ドル以上であれば、なんとトレーラーごとショップを移動してくるのだ。

白を基調とした店内には白人のフロントと短髪の店員。

半包装で中身の見えるラッピングやポテトをカットしてから揚げるフライドポテト、ジューシーなハンバーガー。

いつものように並ばずに好きなだけ食べられる。

●まさにアメリカのピクニックやパーティー需要が生んだサービスといえる。

特に3〜5年で転職してしまう都市の技術者外部流出防止策として、家族の理解が深まる。

企業にとっての福利厚生システムなのかもしれない。

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 ■□■ 見解

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●日本でもアウトドア派は増えている。

ピクニックやパーティー、運動会などもその対象となるだろう。

…が、やはり風土の違いから難しい面が多いだろう。

アメリカでもいまだに企業ユースがほとんどという。

●このサービスのポイントとしては、「あるはずのない所にうれしいサービスがある」ことと「いつも並ばないと買えないものが、自分たちだけのものになるため並ぶ必要がない」こと。

そして大手ハンバーガーショップにはない「手作り感」が受けているのだと思う。

この3点をあなたの販促商品に当てはめることは出来ないだろうか?

“いつもと違う光景”も販促手法なのだ。

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 ■□■ 総括

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●アメリカの企業は家族の親睦を深めるためにピクニックやパーティーを開く。

それでは日本企業は?

基本的に物販は消費者を相手にすることが多い。

しかし、“売り方”さえ一工夫すれば法人相手に販売することが出来るのでは?

今回のハンバーガーショップはその良い例だ。

他にないサービスと仕組み作りは販売エリアを広げる可能性が持っている。

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