進学塾ネットサービス

2001年08月06日号

●大手進学塾で効率的かつ、きめ細かい受験指導を目的に携帯電話のEメール機能を利用したサービスが行われている。

端末は基本使用料が無料のプリペイドカード式携帯電話を使用、生徒に配布した。

2ヶ月に一度、3000円分のプリペイドカードを支給し、使用料を負担する。

●サービス内容は以下の通り。

@「○○高校の入試制度が変わりました。」などの受験情報の配信。

A英単語・漢字・歴史人物などの問題を定期配信し、生徒は携帯で回答。

B保護者会の日程など、塾からの連絡事項を配信。

また生徒からは質問や欠席などの連絡も入れることが出来る。

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 ■□■ 見解

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●プリペイドカード式の携帯なら親としても安心して子供に携帯を持たせることができるし、このネットサービスを導入することで、塾と生徒のコミュニケーションが図れる。

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 ■□■ 総括

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●マス媒体としては難しいが、ある特定の会員を持つ業態には面白いサービスかもしれない。

しかし、高校生だから成り立つともいえる。

今時の社会人で携帯電話を持ってない人などほとんどいないだろう。

それでは高年齢層はどうなのか?

特にこれから高年齢化がすすむ日本。

1人暮らしのご老人などへの情報発信などは充分に考えられる。

●巷でよく迷惑メールが取り沙汰されている。

最近気になるのは、そういったソフト面で商売している業種。

これは完全にホームページ同様、他との差別化がいよいよ難しくなってきた。

つまり、配信してもその効果が得られにくいのだ。

今後は“塾から生徒”のように特定のメンバー・会員への情報配信の方がより効果を生みやすくなってくるだろう。

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